駅ホームにおける安全対策

昨日(9月17日)、長橋都議と共に、筑波大学附属視覚特別支援学校の宇野教諭より、ホームドアのない駅の安全対策についてお話をうかがいました。

視覚障がい者のホーム転落事故は、この10年で死亡事故が21件、転落事案は747件。実に5日に1人、視覚障がい者が転落しているとのことです。

ホームドアがあれば防げる。しかし、コスト等の問題がありホームドアの整備率は1割弱にとどまっています。

視覚障がい者は白杖や足裏で点字誘導ブロックをたどりながら歩くわけですが、国土交通省のガイドラインでは、視覚障がい者がホームを線路と平行に移動することが想定されておらず、ホーム端の警告ブロックの上を歩くようになってしまうため、柱や人を避けようとするうちに転落してしまう、というケースがあるそうです。

そのような事故を減らすために、ホームの中央に誘導ブロックを敷設するというアイデアを提案しているとのことでした。

今回お話をうかがい、警告ブロックが点、誘導ブロックが線でできているということを初めて知りました。